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CG以前の特撮と帽子と辞書をこよなく愛する実務翻訳者。フェロー・アカデミー講師。日本翻訳連盟(JTF)理事・副会長。学習塾講師と雑多翻訳の二足のわらじ生活と、ローカライズ系翻訳会社の社内翻訳者生活を経たのち、2007年にフリーランスに。現在はIT・マーケティングなどの翻訳を手がけており、翻訳フォーラム(fhonyaku.jp)などの翻訳者グループで情報発信も行う。訳書に『機械翻訳:歴史・技術・産業』(森北出版)、『現代暗号技術入門』『イーサリアム 若き天才が示す暗号資産の真実と未来』(ともに日経BP)、『ChatGPTの頭の中』(ハヤカワ新書)など。著書に『翻訳者のための超時短パソコンスキル大全』(KADOKAWA)、共著に『翻訳のレッスン』(講談社)がある。

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翻訳学校って行った方がいいんですか?

翻訳祭 2023 Akira TAKAHASHI

​登壇者

高橋 聡

Akira TAKAHASHI

翻訳者、翻訳学校講師

​講演日

11月13日(月)​

​時間

10:00 - 11:30​

​開催場所

​オンラインプラットフォーム

EventHub​

​アーカイブ

​講演概要

翻訳学校って行った方がいいんですか?

「翻訳学校って行った方がいいんですか?」その答えはもちろん「人それぞれ」。ただし、これから翻訳を学びたい初学者から学び直しや分野拡大をしたい中堅翻訳者まで、翻訳学校の存在が気になる人は多い。

本講演では「翻訳学校ではそもそも何が学べるのか?」「翻訳力が伸びる人の特徴は?」といった疑問に現役翻訳学校講師が答える。

また、翻訳学校を修了し実際に翻訳の仕事をしている元翻訳学校受講生をゲストに招き、「翻訳学校に行くと仕事につながるのか?」「仕事をする中で役に立っている翻訳学校で学んだこと」についてディスカッションする。

更に、機械翻訳の浸透や生成AIの登場、働き方の多様化など、「翻訳業界の転換期において翻訳学校講師が考えること」もお伝えする。

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