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2018年~2023年現在:翻訳センター 顧問
2017年~2023年現在:日本特許情報機構 産業日本語研究会 特許文書分科会委員
2018年~2023年現在:イーバリューサーブ日本窓口
2018年~2021年:大阪工業大学 情報科学部 非常勤講師
2017年~2018年:日本翻訳連盟 JTF翻訳品質評価ガイドライン委員
1984年4月~2018年7月末:パナソニック(松下電器産業)
 ・中央研究所等を経て、1996年から本社にてグローバル知財を担当
 ・米国Ratner & Prestia法律事務所でトレーニー
 ・BD, DVD等の標準規格特許のリーダとして米国特許ランキング2位を実現
 ・英語、中国語の翻訳品質、海外法律事務所の監査

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カスタムモデルと大規模言語モデルがもたらす
翻訳・知財業務への活用とインパクト

翻訳祭2023 Shinji KUBOTA

​登壇者

久保田 真司

Shinji KUBOTA


株式会社翻訳センター 顧問 
 

​講演日

11月14日(火)

​時間

13:00 - 14:30

​開催場所

​オンラインプラットフォーム

EventHub

​アーカイブ

​講演概要

カスタムモデルと大規模言語モデルがもたらす翻訳・知財業務への活用とインパクト

数年前から話題となっているNMTが、ここにきてその精度も踊り場に差し掛かってきた感が見受けられる。そこで、MTPEのさらなる高みを目指すに当たり注目されているのが、翻訳エンジンのカスタマイズ化である。

さらに、今年に入り突如として世間の耳目を集めることとなったChatGPTに代表される大規模言語モデル(LLM)についても、今後の翻訳ワークフローに与える影響は無視できないと思われる。

本講演は二部構成から成り、第1部では、特許翻訳分野での活用を念頭に、最新カスタムモデルの実力を実例に基づき評価しつつ、MTPEに与える影響を考察する。また第2部では、ChatGPTに代表されるLLMが近い将来翻訳のみならず知財業務に与える活用とインパクトまでを予測する。

本講演は2部構成で複数登壇者が講演。

<第1部>

カスタムモデルの効果とMTPEにもたらす影響

登壇者:渡部、宮本

<第2部>

大規模言語モデル(ChatGPT)の翻訳を含む知財関連業務にもたらす活用と影響

パネルディスカッション形式

登壇者:渡部、久保田、税所、宮本

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