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2003年、出版翻訳者に。『花殺し月の殺人』『死体とFBI』(早川書房)、『シュガー・ラッシュ』『くまのプーさん』『トイ・ストーリー3』『プレーンズ』(偕成社ディズニーアニメ小説版)、『デイ・アフター・トゥモロー』(メディアファクトリー)、『ドリームガールズ』『ノア 約束の舟』『ベオウルフ 呪われし勇者』(小学館)、『メディカルハーブ事典』『スター・トレック オフィシャル宇宙ガイド』『プロの撮り方』(共訳、ナショナルジオグラフィック)など、ビジュアルブックや映画の原作・ノベライズを多く手がける。翻訳専門校フェロー・アカデミーおよび慶應義塾大学講師、日本出版クラブ/洋書の森ボランティアスタッフ。
講演概要
【映像×ゲーム×出版】エンタメ翻訳者座談会 ~エンタメ翻訳の魅力を語りつくそう~
翻訳業界において「エンタメ翻訳」というカテゴライズは一般的ではあるものの、実際にはさまざまなジャンルにおいて翻訳の現場でもそれぞれ独自の魅力や課題がある。
今回の講演では、異なるジャンル(出版、映像、ゲーム)のエンタメ翻訳に携わる翻訳者の方々をお招きし、いくつかのテーマに沿ってパネルディスカッションを行い、複数の視点からエンタメ翻訳というものを紐解いていく。
同じエンタメ翻訳でもジャンルごとにどのような違い、魅力、そして苦労があるのか、それぞれの翻訳者が考える「エンタメ翻訳とは」、志望者へのメッセージ、エンタメ翻訳がこれから向かう将来への展望など、翻訳に携わるさまざまな分野、ポジションの人々にとって刺激となるテーマでディスカッションを行う。
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